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デザイン×SNSの可能性

更新日:2023年3月30日

SAKU designに、9月から金ちゃんが入社しました!


SNS運用































いつも笑顔でコロナで静まり返ったオフィスを賑やかにしてくれつつあります。下北の救世主です。


金ちゃんはデザイナーではなくSNSメディアディレクター(名称検討中)として仲間入りしてもらいました。

前職の某アパレル会社時代でも一販売員でありながらブランドのインスタをがっつり運用。フォロワーも短期間で6,000人まで持っていき、販売促進に繋げた実績もあります。

デザインに興味がある。というところから話を聞いてみようと思ったのですが、どうやらSNSを使った地域創生やセルフプロデュースに興味がある模様。

いっそデザインは知識程度でいいんではないか?その方が金ちゃんらしさが活かせるんじゃないか?そう思いメディアディレクターとしてのSAKU designライフがスタートしました。


そんなこんなで、最初面接の時にお互い軽く資料を持ち寄った時のタイトルが偶然「デザインとSNSの可能性」でした。ので、今でも毎日お互いに可能性を探り合っています。

これが楽しい。

今日は東北復興の一貫として、名のある建築家たちが放射能を妨げる屋内砂場を作った話を熱心にしてくれました。地域復興。長野出身のぼくもいつか地元に貢献できたらいいな。と思っていましたが、彼女の熱意はすごい。できたらな。じゃなくてやる。にマインドシフトしなきゃな。

代官山の蔦屋書店でネタを仕入れているらしいです。ぼくも会社サボってよく行きました。

デザインの良し悪しは教えてくれてもビジネスのノウハウはどこのデザイン会社でも教えてくれなかったな。クライアントの要望に忠実に応える受け身の姿勢。それが良いデザイン会社なのかもしれない。

でもフリーになって思いました。デザイナーこそビジネス思考が必要。そして今のビジネスにはエゴが必要。

ミレニアム世代の会社はこんなフィーリングでもいいのではないかなと思います。


 


答えのないビジネス


最近はブランディングなどの一貫でSNSのアドバイスなども求められることが多くなりました。その時にいつも見た目的な意見でしか話せないところがもどかしかったので、トレンド面などで痒い所に手が届く存在になってくれれば。と、最初はそんな気持ちだったのですが、その一歩先を目指してみたいと思いました。


デザインベースのブランディングより、SNSサイドから攻めていっても面白いかも。と思ったり。

いつもお世話になっているWIQOMEDIAN さんっていう会社は、ここでは5年前くらいから「HPを持つようと同等に企業はYouTubeをもつべき」とB to B向けに謳っています。いよいよもうそんな時代ですよね。特に若い世代は企業がInstagramをやっていることは大前提、+活動的であることが入ってみたい会社の第一ふるいのようです。

ホームページに設置している「NEWS」項目。止まっている会社さんたくさん見かけますよね。

こんなのはもっての外、外注してみましょ。魅力を引き出しますよ!的な。


デザインに比べたら数字として結果が出るのは早いにしても、果たしてそれが正解の数値なのかってのはまた別の話。そんなところはデザインの“見えてるようで見えない力”みたいなところと近いのかなって親近感も湧いてきました。その答え探しの旅はまたまた遠い道のりになりそうです。

ちょいと10月目処に何かしら形にしようと企んでおります。

デザイン会社のSNSブランディングに興味がある方はご連絡ください。


 


自社の運用


9月からは金ちゃんがSAKU designのインスタを運用してくれています。

実験的に使っていいよーと言ったら色んな意見がどんどん出てくるわ。デザイン会社って毎日作品を上げていくわけにいかないので(クライアントさんによっては秘守義務もあるし)、ネタ切れに困っている辺りも一瞬でリカバリーしてくれました。

現状は下北沢の魅力と、日常、作品紹介。で回してるのかな。

これ、住んでる身からしても毎日楽しみです。

こうゆうの毎日上げられないぼくにとっては本当に頭が下がります。

こうやってファンをつくっていくんだなー。

おかげですごい勢いでフォロワーも伸びてます。。!


ぜひ覗いてみてください。

Instagram:SAKU design




櫻井

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