最近はダイヒョウとメンバーに呼ばれることがありますが、すこぶる違和感です。笑
シャチョウ!と呼ばれるのもあんまピンとこないですね。
先日は1周年イベントありがとうございました。
そこからあっという間に3ヶ月。
11月に突入し、なぜか半袖で暮らせる異常気象が続きますね。
本当に年末でしょうか。
さて、最近言われます。
「下北の宣伝されてる会社さんですよね?」
ま、間違っていないけど
あおときは
デザイン会社です。
ドヒャ〜。
ときにはインスタの会社?人を繋げる会社(なんやそれw)?とか言われます。
ちょいと体外的にそう見えてるのは戦略通りではあるのですが、、
ぼくの頭の整理の意味も込めて
あおときの由来を改めてここに記します。
なぜ“あおとき”?
1. 青と黄
ぼくが個人事業でやっていた時、黄色をメインカラーで使っていました。
その時から、親子向けフリーペーパー「ものとこ」(物と子)やカードゲーム手札と御社 など、「〇〇と〇〇」みたいな掛け合わせの自主プロジェクトが多く、デザイナー主体でもなく、企業主体でもなく、かけ合わさった時にできる化学反応デザインを楽しめる会社を作りたいという願いから
「青(あなた)と黄(わたし)」で「あおとき」になりました。
あと、デザイン会社って決まって「モノクロロゴ」が多くないですか?
ぼくが上司に言われてきたのは、「デザイン会社はなんでもお客さんの色に染まれるから白黒なんだよ」とポジってる感じで言われて。
これがめっちゃ違和感でした。
色推しのデザイン会社あってもいいじゃん?
ってとこから自分の会社を作ったら色を絡めたいってのもありました。
黒ロゴかっこいいですけどね!
ーーー染まってるだけじゃ、AIデザイン時代は生き残れんぞ。
人がデザインしているわけだから、その過程の人間味や作り手のクセも「デザイン」です。
受け身でなく、何か価値を生み出せるパワーを持って活動できる会社にしたいって想いも込めてるんですね。
子どもの名前が「あおば」と「きい」なんですが、そ、それは偶然です。笑
大学時代の「藍坊主」コピバン「kiitos(キートス)」なーんてのも入ってます。
2. 青い時
初心忘るべからず。
ぼくがデザインの仕事を初めて最初に思ったこと、
なんて地味な仕事なんだ、、!www
1mmにこだわって日が暮れる。
切り貼りして日が暮れる。
毎日何かを生み出して作りまくっているイメージだったので、最初は度肝を抜かれました。
でも今はその時間がすごく愛おしい。
手慣れてしまってくると、作品と向き合う時間が短くなる。
あの時の気持ち、思い出しながら、やっていきたいて思ってます。
3. ロゴ
あおときロゴはシンプルです。青と黄色です。笑
タイポグラフィは1:1と1:2を基準に作っています。
角を溶かして優しい印象にしてます。
これを元に周年でフォントを作ってみました。
意外と作ると便利なオリジナルフォントたち。
ロゴマークね、作ろうか悩み中です。
遊言実行
タイトル回収をしていきますか。
最近ふと思いついた言葉。なんかあおときっぽいなって思ってて。
デザイン会社って勝手な印象アイディアマンは多いけど、実行できる人は少なくて。
それは想像力ゆえにリスクが先行してしまうからだと思うんですね。
ぼくもそうでした。
まだまだ恥が先行しがちですが、その先にある未知数のものづくりを探求していくには、実行、発信していかなきゃいけんとです。って気づいたんです。
インスタとか、バッグ作りとかNFTとか。やってみなきゃわからないことはたくさんあります。
作ってみなきゃできない会話ができるようになるんです。
もちろん餅は餅屋ですが、0を知ってるより0.1を知ってる方が強いっす。
周りを信じて突き進んでいくとです。
「遊言実行」はひらめき!!と思ってたけど遊助さんに取られていた。。くぅ。
2020年発売 !!
遊び心を忘れずに。
初心忘るべからず。
がんばります。
さく
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